こんばんは、店長です！

本日も微妙なお天気の中、御来店くださってありがとうございますm(__)m

今日、常連のお客様に「生きるのって辛いですね」と言葉をかけられました。

アドリアーノを開店してからの常連さんでランチや夕方にもちょくちょくいらして頂いておりますm(__)m

僕よりも少し歳が上で、同じ世代のせいか話も良く合い、休憩などが合うと良く話をしたりします。

この話が面白く、会話をしていて謙虚さと自由さと芯の強さを感じる素敵な方です！（ホモじゃありませんよ）

その方が最近、体調が悪いらしく、元気がありませんでした。

先日、病院に検査に行ったらしいのですが、あまり良くないらしいのです。

生死に関わるという訳ではないそうなのですが、長期的に投薬による治療をしないといけないようです。

そんな状態での今日の一言・・・

とても落ち込んでる感じではなかったのですが、苦笑いで「若い時の不摂生がたたったかな(^_^;)」って冗談をほのめかしながら席の方に歩いて行きましたが

掛ける言葉が無く、なんだか少し、苦しくなってしましました。

こんな時に自分は、なんて声をかけたら良いのだろう。

何が出来るだろう。

しばらく自問自答をしましたが、答えは出ず、気持ちを営業に切り替えました。

たぶん僕は何も聞かず、店に来て頂いた時に笑顔で答える事ぐらいしかできないのでしょう。

相手が何かを望んでいるのなら、それをいち早く察知して、たかがしれてるかもしれませんが応えられる限り応えようと努めるしかないと思っています。

少し暗い話になってしまい、すいません。。。

明日は今日以上の笑顔で頑張ります！

今日も一日、ありがとうございました（＾－＾）